Design Taste -
Simple

CASE STUDY
No.21

丁寧なサポートで実現した、こだわりのオフィス

Client -

株式会社node様

40坪/東京都港区/2019年09月~11月

骨董通りを少し入ったところにある、洒脱なビル。その2階に入居しているのが、株式会社nodeだ。売上好調にともない、わずか1年半で社員が約80名まで増加。それまでのシェアオフィスから、急きょ移転を決めた。「グッドライフは、知人から紹介されました。僕はとてもこだわりが強いのですが、きっと柔軟に対応してくれるはず、とすすめられたんです。そのとおり、最初から最後まで本当によく付き合ってくださいました」と、node代表取締役のI氏は振り返る。 まず苦労したのは、物件を見つけるまで。立地と予算を両立する物件が、そもそも見つからない。真夏にもかかわらず、30件以上を内見してまわった。「毎日いろんな候補をリストアップして、僕が内見で『ここはちょっと違います』なんてあいまいなことを言っても、いやな顔ひとつせず……おかげで、ベストな物件が見つかりました。現場で『ここには4人の会議室が作れます』『ここからここまでで10席は入ります』など、即座にレイアウトを提案してくれるのも助かりましたね。僕ら素人には、想像もつかないので」(I氏)。

Our Service

プロジェクトマネジメント

設計/デザイン

家具

設備

内装

オフィス移転

状況を踏まえて、理想と現実のバランスをとる

デザインのテーマは「無機質」。既存のフローリングや木目のドアなどをすべて変え、白とコンクリート、ガラスで統一した。「明確な理想像がおありだったので、あとはどれだけそれに近づけるか。デザインラフや什器の候補など、画像とイメージでずれがないかを確認しながら、進めていきました」と、グッドライフのプロジェクトマネージャー・江藤氏。空間を広く見せられるようにガラスの間仕切りを使ったり、テレビやホワイトボードを壁掛けにして、不要な配線などを減らした。

什器にも、一切の妥協がない。「白い椅子にテーブル、シルバーのハンガーラック……すべてイメージに合うものを探してもらいました。色別の候補家具リストを作ってくれたり、予算に合わせて微妙にグレードを調整してくれたり、きめ細やかな対応なのにスピードも速い。いつも複数の提案をしてくれるから、検討しやすかったです」(I氏)。コストをかければ、いくらでもいいものはある。けれど、お金を使うことが常に正解とは限らない。「node様のように急成長を続ける会社の場合、このオフィスにいるのは数年ほどだと考えられます。であれば、什器もその数年間に気持ちよく使えれば充分。最高級のものをそろえる必要はありません。そういった調整をしてコストを抑えつつ、理想に近いものを探しました」(江藤氏)。

会議室や執務室にもアクセントを置く

使いやすい動線にもこだわった。エレベーターを降りてすぐのエントランスから、執務エリアに続く空間には、扉をつけない。入ってすぐが執務エリア、そのサイドに会議室が並ぶ。そんな空間で目をひくのは、各室にひとつずつ飾られたアートだ。会議室には大きな絵やスケートボード、執務室には社名のネオンサインを配置した。「一つひとつの部屋に、印象に残るものを置きたかったんですよね。自分の理想を具現化できるから、とても楽しかったです。でも、江藤さんは大変でしたよね?」と気遣うI氏に、江藤氏は「いいえ、とてもやりがいがありました! 仕上がったとき、感動しました」と応える。

多くのスタッフが気持ちよく働けるオフィスができて、喜びの声も多い。これまではリモートワークが中心だったが、会議室も執務エリアも整ったことで、社員同士のコミュニケーションが増えた。「物件選びからデザイン、施工までしっかりと並走してくださり、移転後も常に使い勝手を気にかけてくれています。今後レイアウトチェンジや移転を考えるときには、ぜひまたお願いしたいですね」と、I氏。クライアントの理想を描き出し、コストとのバランスを取りながら実現していく。もちろん一筋縄ではいかない仕事だが、そこにまた強いやりがいを感じているのも、グッドライフなのだ。

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