【特集】ブランディングにつながるオフィスエントランスデザイン
WORKS65
【特集】ブランディングにつながるオフィスエントランスデザイン
オフィスの顔となるエントランス。
エントランスは来客をお出迎えするスペースであり、企業の第一印象として来客者に与えるイメージも大きく、企業ブランディングにつながるスペースだと感じています。
今回は、これまでGOODLIFEが手掛けさせていただいたオフィスエントランスの中で、照明を活かした温かみのある施工事例を紹介させていただきます。
Point 01
石目調×電球色照明でホテルライクな印象のエントランス
特別感を感じていただける洗練されたエントランス。奥行のある四角形の箱から造作しました。
天井に一本巡らせた間接照明が温かく空間を包んでくれています。
ダウンライトが企業ロゴサインを照らし、陰影も楽しめるデザイン。
同じ石目デザインでも、石の種類や色の濃淡、照明の使い方で印象が変わりますね。
Point 02
木ルーバーと光の演出で空間に広がりを感じるデザイン
こちらは大中小様々な大きさの壁面から全て0から造作で施工させていただいた事例です。
エントランス奥のオープンエリアまで木のルーバーが広がり、より開放感を感じられる演出となっています。
壁面の木ルーバーを天井に届かせ、立体感を感じるエントランス。
受付台の下に控えめに忍ばせた間接照明も相まって、品のある仕上がりに。
Point 03
自然な太陽光を彷彿させるナチュラルなエントランス
広々とした空間に、企業サイン・カウンター・植物・椅子など一つ一つこだわりをもって配置したエントランス。
自然の中にある美術館のようです。
最後にご紹介させていただくのは、曲線のデザインが柔らかな印象を与えるエントランス。
エレベーターの位置によって、光が入りにくいスペースにエントランスをもってくることもしばしばありますが、調光できるLED照明を使用し、自然な明るさを演出する事も可能です。
照明を活かしたエントランスデザイン、いかがだったでしょうか。
照明単体でなく、エントランスの形や内装資材との組み合わせで、たった一つのオリジナルデザインが出来上がります。
ブランディングの一つの要素として、今後も大切に作り上げていきたいスペースです。
ぜひ今後のオフィスづくりにお役立ていただけると嬉しいです。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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