GOODLIFE’sWORK ~ビルの資産価値を高める原状回復工事~
WORKS75
GOODLIFE’sWORK ~ビルの資産価値を高める原状回復工事~
普段はオフィスの移転を、物件探しからレイアウト作成・内装工事・引越までワンストップでお手伝いをさせていただいているGOODLIFEですが、実はビルの管理会社でもある故、ビルの指定工事も得意としています。
本日はいつもと違う視点で、ビル指定工事の一つである”原状回復工事”をご紹介させていただきます!
Point 01
オフィスを元の状態に戻す”原状回復工事”
ビルにおける原状回復工事とは、賃借人やテナントが建物を利用する際に、賃貸契約の終了時点で内装を元の状態に戻すための工事です。
賃貸契約時に内装の変更をしてオフィスを創り上げますが、契約終了時には建物を元の状態に戻す義務が課せられることが一般的です。
具体的には、内装の取り外しや改修、壁や床の修復、配管や電気設備の修理、塗装の再施工等の工事があります。
こちらにより、建物のオーナーが次テナントに賃貸する際に、元の状態に近い状態で建物を提供することが可能となるため、写真のようなシンプルな内装を基準に工事されるケースが多い現状です。
Point 02
より資産価値が高まるオフィスへ
壁や床は空間における面積の割合が大きく、内装デザインの土台となる部分。
GOODLIFEではオフィス作りの経験を活かし、費用を大きく変えることなくデザイン性のある内装資材を選定して原状回復工事をさせていただいております!
最初から内装が仕上がっていれば、シンプルに壁を立てたり什器を入れるだけで雰囲気あるオフィスが完成します。
余計な費用をかけずに入居ができる事、入居工事にかかる廃棄量も抑えられるというSDGsな点からも、デザイン性のある資材を使用した原状回復工事のニーズは今後高まっていくと思います。
本日は、ビルの管理会社兼ビル指定工事会社として、ビルの資産価値が高まる原状回復工事をご紹介させていただきました。
ぜひ今後オフィス選定やビル改修のご参考になれば幸いです。
ご一読いただきありがとうございました!