眺望や空間を最大限に活かした、カラフルで明るいオフィス
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幕張テクノガーデンの高層階。株式会社APTの会議室からは、東京湾に沈む夕日がよく見える。増床で手に入れたこの眺望を活かすため、レイアウトをフルリニューアルした。 いくつかの施工会社に見積をとり、グッドライフに決めた理由は、プランの精度だったという。「数社からプランをいただいたなかで、グッドライフが一番弊社のことを考えてくださっていたんです。コーポレートカラーを活かしていたり、見やすい提案書を用意してくれたり、こまかな気遣いも感じました」(APT 経営管理本部・T氏)。 たとえばエントランスには、アプトの商品である物流機器を展示したいという計画があった。実機を動かすためのレールを敷く案もあったけれど、実機が全長約9mもあり、それでは空間が狭くなってしまう。 そこでグッドライフが考えたのは、製品動画をプロジェクターで投影する案。投影する壁は白くし、床や天井にコーポレートカラーを散りばめることで、ブランディング効果も見込める。オフィスを出入りするときだけでなく、各会議室から製品動画が見えるのもポイントだった。