「安心と快適」を形に。デザインと機能の両立を実現した移転プロジェクト
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「安心と快適」を形に。デザインと機能の両立を実現した移転プロジェクト
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「安心して過ごせるオフィスを作りたい」―このような想いを背景に動き出したオフィス移転プロジェクト。人数が増えて手狭になったという理由も勿論のこと、東日本大震災を経験した上で、”より社員にとって安心で快適な職場環境を実現する”という目標をもとに物件選定が行われた。選ばれた新オフィスは、東日本大震災以降に建設され、現在の耐震基準の1.5倍を誇るビル。「セキュリティ体制も万全な所も魅力的なポイントでした。」(株式会社ネットカムシステムズ・O氏)
Point 01
デザイン良くコストバランスを調整。忠実な対応を。
デザイン業者選定では3社によるコンペを実施。その中の一社はO氏と直接付き合いがあったオフィス移転PM会社であり、移転プロジェクト当初は、O氏も”自社の事を一番理解いただいているので既存会社に依頼をする結果になるだろう”と予想していた。
最終的にオフィス移転のパートナーとして選んだのはグットライフ。他社では見積提出が遅れることや、対応に不備があった一方で、グッドライフは納期等の約束に忠実で、価格面の調整において誠実に対応。「大手メーカーの品質の良い家具だけでなく、デザインは落とさずに価格を抑えた他メーカーのものを組み合わせて提案して下さり、トータルバランスの取れたデザイン提案が助かりました。」(O氏)。また、スケジュール管理が完璧で、見積書や図面、コンセント配置図まで迅速かつ丁寧に対応。担当営業である関東谷氏のリード力と、稲垣氏の柔らかな雰囲気やこまめな連絡・相談が、大きな安心感を与えた。
Point 02
働き方の丁寧なヒアリングから生まれる快適なレイアウト
グッドライフが手掛けた新オフィスでのお気に入りポイントは、ストレスのないゾーニングとレイアウト。社内に複数の事業部があり、事業グループ毎に肩を並べ仕事をしているが、どのゾーン配置も絶妙な距離感を生み出し、快適に過ごせている。
最終的に、従業員が安心して過ごせるだけでなく、デザインと機能性の両立した理想のオフィスが完成し、移転プロジェクトは成功を収めた。移転を機に必ず入れたいと思っていたファミレスブースや個人の集中スペースの導入で、働き方もアップグレード。今後もネットカムシステムズ社の安心と快適なオフィス作りを、グッドライフは一番の相談相手となり伴走し続ける。