【特集】ワークスタイルにフィットする、オーダーメイド家具
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【特集】ワークスタイルにフィットする、オーダーメイド家具
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オフィスリニューアルの醍醐味でもある、オーダーメイド家具。
働く人々の多様なニーズに応える1つの選択肢として、人気が高まっています。
本日は、GOODLIFEがデザイン・施工をさせていただいたオーダーメイド家具をご紹介。ぜひ、今後のレイアウト変更やオフィス移転の中で、造作家具を取り入れるイメージを膨らませていただけたらと思います!
Point 01
カスタム設計で実現する、理想のワーキングテーブル
大きさや形、色・素材、自由度の高いオーダーメイド家具と言えば、造作テーブル!
4パターン、ご紹介させていただきます♫
テーブルの中央に、フェイクグリーンをあしらった正方形の造作テーブル。コンセントも完備されている為、フリースペースとして仕事も捗るスペースです。
ナチュラルな木目に、立体的なモールディングをプラスし、カジュアルさだけでなく品のある表情。壁や床の内装デザインとの調和が図れるところが、造作家具の特徴です。
こちらはシンプルなカフェテーブル。造作だと空間の広さに合わせて、大きなテーブルの設計も可能です。
実はテーブルだけでなく、奥のシェルフや柱周りののソファもオリジナル。コーポレートカラーをアクセントに、リフレッシュスペース全体をデザインさせていただきました。
普段関わりが少ないメンバーとも自然と会話が弾むような、リラックススペースに。
お次は、まるでバーカウンターのようなハイテーブル。二部署間のコミュニケーションを増進する事を目的に、”人が集う場”の主役としてデザイン。
スタイリッシュな四角形ですが、角に丸みを付ける事で、柔らかな動線を生み出しています。
最後は、少し変わり種の造作テーブルをご紹介。
採光が沢山入る気持ちの良いオフィスに、木目の温もり溢れるカウンターテーブルを設置させていただきました。
「働き方」だけでなく、オフィスで過ごす時間全体の中で、大切なシーンを造作家具で造ってみるのはいかがでしょうか。
Point 02
働く場に調和する、唯一無二のオリジナルソファ
お次に、多様な働き方を実現できるオフィスならではの造作ソファをご紹介させていただきます!
エントランスから抜けた先にある広い多目的スペース。柔らかな曲線を描き、360度どこからも座ることができる、滑らかなデザインのソファです。
中央には様々な種類のグリーンを組み合わせ、ソファ兼インテリアグリーンとしても空間を彩っています。
多数の会議室の中央に位置しているので、御来客との商談が終わり、お見送りをし、片付けた後にホッと一息付く…といったシーンにも大活躍。
お次は、緩くカーブをしている変形ソファ。
実はこちらの物件、躯体(オフィスビルの形)が扇形。柱も円柱となっていたりと曲線が多いオフィスに、ビルの形に合わせて、オリジナルソファを造作させていただきました。
ビルの形はきれいな長方形だけでなく様々な形があるかと思いますが、デメリットと捉えず、むしろ物件の形を活かして楽しく働けるオフィス作りをしていきたいと考えています!
Point 03
最後に・・・
実は私達グッドライフも、自分達の働き方に合わせて作った造作テーブルを愛用中です。
テーブルの下はデッドスペースとなる為、使用頻度の低いものが収納できるスペースとして設計しています。
ハイテーブルに座っていると、側を通った人とのコミュニケーションが円滑。毎日席の取り合いになっているほど人気のワークスペースです!(写真は写真用でほどほどの着席率になっています。笑)
クイックな打合せがスムーズにできる為、社内の働き方に変化を加えてみたい方には、ぜひ一度ご検討いただけたらなと思います。
「ワークスタイルにフィットする、オーダーメイド家具」いかがだったでしょうか。
造作家具は、ABW ❝=仕事内容や気分に合わせて自由に場所を選択することができる働き方❞ を実現する一つのきっかけになるかもしれません。
もしオフィス移転やレイアウト変更など、今後オフィスリニューアルを検討する上で、1つのアイデアとしてご参考になれば幸いです。
ここまでご一読いただきありがとうございました!