パートナーとして、お客さま目線のプランニングを追求する
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株式会社システムシェアードから、グッドライフに問い合わせが入ったのは2020年3月のこと。採用を強化するために、オフィスを移転したいという相談だった。「物件を決め、他社と相見積をとっていたけれど、柔軟に伴走してくれそうなグッドライフに決めました。担当の曽山さんも親しみやすくて、人柄がよかったんです」と、システムシェアード代表取締役社長のJ氏は振り返る。 まず力を入れたのは、会社の顔となるエントランスだ。カフェやホテルラウンジのように、スタイリッシュで落ち着ける雰囲気を目指した。誰もが目にする場所のため、フェイクグリーンひとつとってもグレードの高いアイテムを使っている。「ミーティングブースも併設されているため、ある程度の緊張感を保ちたいというご要望もありました。そこで調光式のダウンライトを採用し、パキッとした光やムーディーな光をシーンに合わせて選べるように。各ブースにサウンドマスキングを施して、商談の声が外に漏れることも防いでいます」(グッドライフのプロジェクトマネージャー・曽山氏)。 シックなエントランスは、来客にも好評。このビルでここまで内装をつくりかえたテナントは初めてだと、管理会社も興味津々だという。