Design Taste -
Natural Simple

CASE STUDY
No.16

機能面と居心地よさを重視した、情報発信型オフィス

Client -

Bitcoin.com

19.97坪/東京都渋谷区/2019年04月02月~2019年06月14日

Bitcoin.comのオフィスは、もともと同じビルの3・4階にあった。執務エリアや会議スペースが手狭になったため、他階が空いたのを機に2フロアを増床。「8名がけの大きな会議室と2~4名がけの個室。それから業務で動画を撮影するため、くつろげるけれどムービージェニックなラウンジをつくりたいと考えました」と、Bitcoin.comのT氏は語る。短期間でスムーズに移転を進められるよう、業者選定で重視したのはスピーディーな対応だ。どんな要望をぶつけてもすぐにレスポンスが返ってくるところが気に入り、グッドライフに発注を決めた。 そんな経緯で生まれたBitcoin.comの新オフィスは、扉を開けるなり、シックなラウンジが目を引く。同社の海外オフィスにイメージを合わせつつ、当時新しくなったばかりのロゴを活かした、スタイリッシュな空間だ。最後まで手をかけたのは、電飾のサインだという。「撮影したときに画面上で一番美しく見えるのはどんな電飾なのか、とても悩みました。エントランスと壁に1つずつ付ける案が出たり、光らせないタイプも検討したり……最終的に決めたのが、動画の背景となる壁にひとつ、スタンダードなサイズの電飾をつけること。コストや納期なども踏まえて、最適なご提案ができたと思います」(グッドライフのプロジェクトマネージャー・江藤氏)。

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あらゆる可能性を検討しつつ、ゆとりある空間を優先

増床した1フロアはまず、エントランスとラウンジ、会議室、ストレージに当てた。カフェのように照度を落としつつ、業務に必要な明るさを担保したいという要望は、蛍光管をすべて撤去し、可動型のスポットライトを設置することでクリアしている。「白い壁に木目のテーブルで少しでも明るい空間を演出しつつ、会議室の仕切りは防音の二重ガラスにして、窓からの自然光を取り入れています」(グッドライフ・江藤氏)。

もう1フロアは、すべて執務室だ。特長は、一人あたりのスペースが幅約2.4mとゆったりしていること。「当社の社員は99%が外国籍で、バックグラウンドもさまざまなので、パーソナルスペースはとても重要。机のサイズを小さくして席数を増やす計画も踏まえつつ、現状では一人ひとりにゆったり使ってもらっています」(Bitcoin.com・T氏)。フリーアドレス制や可動式キャビネットを採用しているため、これから人数が増えても、まだしばらくはゆとりがある。

プロジェクト進行中には、電話ブースを設置したいという要望も出た。電話ボックスのようなブースを導入するのか、簡易的な仕切りで事足りるのか、そのためのスペースや予算は……? 検討項目は山ほどあった。「最終的にはつくらないことに決めたけれど、グッドライフが予算や手間、法律の懸念事項などの情報をひととおり揃えてくれて、納得いくまで検討できたことがありがたかったです」と、T氏は微笑む。

この先もずっと、大切なオフィスを任せられる

新オフィスの評判は、すこぶる良好だ。とくに、くつろぎながら仕事ができるラウンジと、防音の会議室はつねに利用者が絶えない。ミーティングスペースを別フロアに隔離したことで、これまで執務エリアに響いてしまっていた打ち合わせの声がなくなり、両者の作業効率も上がった。

移転を振り返って、T氏は「とにかくスピーディーで助かりました」と言う。要望をざっくりと伝えるだけで、空調や電気の位置なども考慮に入れたレイアウトが上がってくる。什器を選ぶときには、先がけてサンプルを取り寄せてくれたおかげで、会社のロゴに合うカラーリングのソファがすばやく見つかった。その丁寧な対応は、今後のアフターケアにも安心感を呼ぶ。「いまのオフィスをつくりあげてくださった経験と、最新の図面があるから、困ったときにもすべてお任せできると思っています。実際、すでに追加で空調を入れるため、調整を進めてもらっているところなんです」(T氏)。

Bitcoin.comのオフィスづくりは、まだはじまったばかり。社員や業務の状況に合わせて、グッドライフとともに、これからもかたちを変え続けていく。

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