Design Taste -
Simple

CASE STUDY
No.10

社員のこだわりを叶える、特徴的なレイアウト

Client -

株式会社ユーパーツ

84坪/東京都新宿区/2017年8月~10月

株式会社ユーパーツは、自動車リサイクル部品販売の最大手だ。グッドライフが担当したのは、足立・八王子・練馬の3拠点を、新たに「東京支店」とする統合移転。受注量が増えるにつれて、業務効率の改善が求められ、移転を決めた。 移転先の高田馬場EKKビルは、グッドライフの管理している物件だった。スクエアタイプの2面採光で、日当たりは充分。もともと複数あった出入口を活かし、社員と顧客の導線をすっきりと分けている。 「執務エリアは役職席を設けず、見通しよく。そのぶん社員が使うロッカー室や談話スペースを広めに取って、開放感のある空間にしてほしいと依頼しました」(ユーパーツ執行役員・I氏)。 これまで3畳1間しかなかったロッカー室は、移転を機にぐっと拡大。着替えるスタッフと休憩するスタッフが、同時に使うこともできるスペースへと変身した。「これほどのリフレッシュエリアを確保するのは、この規模のオフィスではまれなので、執務エリアを効率的に使うことが求められました。デスクの近くにキャビネットを置かず、書庫・在庫室として収納エリアをまとめたり、什器のサイズなども見直しています」と、グッドライフのプロジェクトマネージャー・馬場氏は言う。

Our Service

プロジェクトマネジメント

設計/デザイン

家具

ネットワーク/セキュリティ

内装

オフィス移転

ひとつだけ逆向きに配置された、リサイクルマーク

エントランスは、自動車リサイクルの会社だということを、ひと目で伝えられるように刷新した。I氏は「弊社のWebサイトなどをよく見たうえで提案してくださったので、最初のプランにすんなり決まりました」と、当時を振り返る。
コーポレートカラーのネイビーを大胆に使い、段割りのパネルでかろやかさを出したデザイン。アクセントとしてリサイクルマークを配置し、ぐるぐると部品が循環していくさまをイメージさせるため、マークのひとつはあえて逆向きにあしらった。誠実で明るい社風が、このエントランスに詰まっている。

要望が増えやすい会議室にも、工夫を凝らした。執務エリアと会議室を区切る壁は、上下をガラス張りに。ガラスと壁の割合をちょうど3等分にしたいというのは、社長の要望だ。会議室内の様子をうかがえるだけでなく、フロア全体の採光も叶えた。

さまざまな判断を、適切な方向へ進めていく

「グッドライフさんは、本当にレスポンスが早かったです。毎回アイディアを複数用意してくれるから、こちらも選択しやすく、話がどんどん進んでいきました」(I氏)。
デスク同士の間隔、エリアの区切り方、導線……さまざまな判断に迷ったとき、納得感のあるプランを提示するのがグッドライフの役割だ。レイアウトの段階ではロッカー室が少し広すぎるように感じ、タイルカーペット1枚分のスペースを減らす話も出たが、最終的には原案のまま進行。
「出来上がってみたら、グッドライフさんの提案で、ちょうどよいサイズ感だったんです。女子更衣室にはラグなども敷いて、みんなでくつろいでいます」(東京支店長・S氏)。

統合移転は、各拠点の意見が纏まりにくい。
「もしかしたら、ヒアリングだけではすくいきれない要望があるかもしれません。そこは、業務の様子から使い勝手を考慮しつつ、これまでの施工実績でユーパーツさまに似たケースを並べて、うまく当てはめていきました」(馬場氏)。
ひとつとして同じオフィスはない。だけど、事業形態に合う推奨プランは存在する。そこにお客様の要望を盛り込んで、世界にひとつのオフィスを作っていくのだ。そのためにグッドライフは、今日も持てる力をフル動員している。

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